女性の尊厳を傷つけるセクハラと断固闘います。
安心して通える整体院
当院は、女性の尊厳を傷つけるセクハラと断固闘います。とりわけ一人でお越しの女性を施術する際には、失礼がないよう注意いたします。当然ですが、なれなれしい言葉遣い・私生活の詮索・お体の批評などはしません。
万が一、不愉快な思いをさせてしまった場合はお申し出ください。すぐに施術を中止し、代金はいただきません。
さらに、当院には非常勤の女性スタッフがいます。「男性と二人きりになるのはちょっと・・・」という女性の方も、どうぞ安心してお越しください(スタッフ同伴での施術をご希望の方は、ご予約時にお申し出ください)。
また、当院は 「全ての人に気に入ってもらえる」とは考えていません。すぐに効果を実感できなかったり、 他の方法を試してみたいという方もいらっしゃるはずです。ですから、次回のご予約を無理強いすることはいたしません。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組み
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施術について
「整体」といっても様々な考え方、手技があります。しまむら整体院では以下の手技を組み合わせ、用いています。
• 肘圧
当院で最もよく使う手技です。指よりも表面積の大きい肘を巧みに使い、硬くなった筋肉をゆるめます。数秒から数十秒圧を加えることで深層部まで圧が達し、ジワジワとほぐれる気持ちよさが特徴です。また、揉みほぐすのではなく ゆるやかな持続圧を加えるので、揉み返しといわれる炎症を抑えることもできます。とても心地よい刺激なので、多くの方が途中でウトウト…となられます。
• 礒谷(いそがい)式力学療法 柔道整復師の故・礒谷公良先生は、様々な症状を抱える方のレントゲン写真を見て股関節に共通の特徴があることを発見されました。右股関節が開き過ぎる(R型)と左肩がこったり左腰が痛くなったりし、左股関節が開き過ぎる(L型)と逆の症状が現れるのです。さらに股関節のバランスが骨盤・全身のゆがみを生み、内臓や神経系にまで影響を与えることがわかり、「全身の不調の原因は股関節のゆがみにある」という理論を打ちたて、礒谷式力学療法として知られるようになりました。この療法は自力矯正を特徴とし、施術の効果を保つために必要な体操やストレッチ、日常動作があります。一例として、“両脚を固定して寝る”という自力矯正があります。以下の記事を参照してください。
http://www.tenki.jp/suppl/usagida/2016/02/17/10041.html
• 操体法 医師だった故・橋本敬三先生が考案された整体術です。「筋肉は使った後が最もゆるむ」という特徴に注目し、ご本人の力を利用して体を整えます。手の届かない深部をゆるめることができる、ユニークな手技の一つです。
ご利用にあたって
今まで感じたことのない激しい痛みやしびれを感じる場合、まず医療機関(整形外科)を受診するようお勧めします。レントゲンやMRIでの画像診断を行なえば原因を正確に把握することができ、最小限の時間と費用で健康を取り戻すことができます。
例えば、知り合いの大工さんから「腰が痛い」とお電話をいただいた時のこと。話を聞いてみると「少し前に尻もちをついてから段々痛みが強くなっている」そうです。念のため整形外科の受診を勧めたところ、軽い腰椎圧迫骨折との診断でした。整体は、医師による診察でも特に異常が見つからない、いわゆる不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼ばれる症状を得意としています。もしあなたもそうでしたら、整体の施術を積極的に考慮してみてください。